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皆さんこんにちは!

有水塗装店のブログを拝見していただきありがとうございますo((>ω< ))o


築年数が経った住宅では、外壁塗装リフォームを検討する必要が生じます。外壁は住宅を雨風や紫外線から守る重要な役割を果たしており、年数が経つにつれて劣化が進んでいることが多いです。

外壁の塗膜が劣化すると雨水や湿気が内部に浸入しやすくなり、建物の躯体にダメージを与える恐れがあり注意が必要です。ひび割れや剥がれが見られるようになると防水機能が低下しているサインなので、早めにメンテナンスを行うようにしましょう。

一般的な耐用年数は以下の通りです。

  • アクリル塗装:5~7年
  • ウレタン塗装:7~10年
  • フッ素樹脂塗装:15年程度

外壁は住宅の見た目にも大きく影響するため、経年劣化による色あせや汚れが目立つと家全体の印象が古く見えてしまいます。しかし外壁塗装リフォームで色を一新することで、住宅の美観を取り戻すことにつながり、資産価値の維持や向上にも貢献します。

また将来的に売却を考えている場合、外壁の状態が良いと買い手の印象も良くなるため、早めに塗り替えを行っておくことが効果的です。

外壁塗装業者の探し方

1. 通りがかりで見つける業者

メリット

  • 実際の店舗や作業中の現場を目にできるため安心感がある
  • 地元密着の業者が多く、アフターフォローも期待できる

デメリット

  • 施工技術や価格などは外からは分かりにくい
  • 比較検討の数が少なくなりがち

2. チラシや広告から探す

メリット

  • キャンペーンや割引情報が手に入りやすい
  • 地域密着の業者が宣伝していることが多い

デメリット

  • 宣伝内容と実際の施工品質に差がある場合も
  • 広告費が上乗せされて価格が高いケースもある

3. 知人からの紹介

メリット

  • 実際の体験談に基づいているので信頼性が高い
  • 施工後の仕上がりを直接確認できる場合がある

デメリット

  • 知人の満足度=自分の満足度とは限らない
  • 選択肢が狭まり、相場感を把握しづらい

4. インターネットの見積り比較サイト

メリット

  • 複数業者の見積りを一度に比較できる
  • 口コミや施工事例を見られるサイトもある
  • 相場感が掴みやすい

デメリット

  • 登録されている業者に偏りがある場合も
  • 実際に現場調査をしてみないと正確な金額は分からない

💡まとめると、どの方法にも一長一短があるため、できれば

  • 複数の探し方を組み合わせる
  • 最低でも2〜3社に相見積りをとる
    ことが失敗しないコツです。

外壁塗装業者の選び方

外壁塗装業者の選び方のポイント

1. 複数社に相見積もりをとる

  • 1社だけでは相場が分からない
  • 2〜3社から見積もりを取り、金額・工事内容・保証を比較
  • 「極端に安い」「詳細が曖昧」な業者は注意

2. 資格や許可を持っているか確認

  • 建設業許可や塗装技能士の資格がある業者は信頼度が高い
  • 資格がなくても腕のいい職人はいるが、保証面で不安が残る

3. 実績・施工事例をチェック

  • 地元での施工実績が多い業者は安心
  • 写真付きでビフォーアフターを公開しているか確認
  • 似た住宅や外壁材の施工例があると参考になる

4. 保証やアフターフォローがあるか

  • 施工後の保証期間は5〜10年が目安
  • 無料点検やアフターサービスをしてくれるかどうか
  • 書面で保証内容を明記しているか確認

5. 見積書が分かりやすいか

  • 「外壁塗装一式」とだけ書かれた見積もりは要注意
  • 塗料の種類・面積・工程ごとの費用が細かく書かれているかが大切

6. 口コミ・評判を調べる

  • Googleマップや口コミサイトの評価をチェック
  • 「営業対応は良かったけど工事が雑だった」など、内容も読み込む
  • あまりに高評価ばかりだとサクラの可能性も

7. 地元密着業者かどうか

  • 地元に事務所がある業者は、アフターフォローや緊急対応が早い
  • 口コミや紹介で選ばれることが多く信頼関係が築きやすい

8. 営業スタイルも確認

  • 訪問販売で「今日契約すれば安くします」と迫ってくる業者は危険
  • 丁寧に説明してくれる業者ほど安心

✅ まとめると、外壁塗装業者を選ぶときは
「相見積もり」+「資格・実績」+「保証・説明の丁寧さ」
の3つを軸にするのが失敗しないポイントです。

チェックリストにまとめてみると

外壁塗装業者選び チェックリスト ✅

見積もり・価格編

  • 複数社から相見積もりを取ったか
  • 見積書に「塗料の種類・使用量・施工面積」が明記されているか
  • 「一式」や曖昧な表記ばかりでないか
  • 極端に安すぎる見積もりではないか

信頼性・実績編

  • 建設業許可や塗装技能士などの資格を持っているか
  • 創業年数や施工実績が公開されているか
  • 自宅と似た住宅の施工事例があるか
  • 地元での実績が豊富か

保証・アフターフォロー編

  • 工事保証(5〜10年程度)があるか
  • 保証内容が書面で提示されているか
  • 定期点検やアフターサービスがあるか

対応・説明編

  • 営業担当が丁寧に説明してくれるか
  • 契約を急がせたり、不安を煽ったりしていないか
  • 工事中の流れや施工内容を分かりやすく説明してくれるか

評判・信頼性編

  • Googleマップや口コミサイトで評価を確認したか
  • 悪い口コミも含めてチェックしたか
  • 知人や近隣からの紹介や評判はあるか

💡このチェックリストを埋めていけば、自然と「信頼できる業者」と「避けた方がいい業者」が見えてきます。

外壁塗装によくある疑問

Q1. 外壁塗装は何年ごとに必要?

A. 一般的には 10年に1回 が目安です。
ただし、塗料の種類や家の立地条件(日当たり・雨風の影響)によって変わり、7〜15年程度の幅があります。


Q2. 塗装の費用相場はどれくらい?

A. 30坪の戸建て住宅で 80万〜120万円程度 が相場です。
塗料のグレードや足場代、下地補修の有無で金額が変わります。


Q3. 雨の日でも外壁塗装はできる?

A. 基本的にできません。
雨や湿気があると塗料が乾かず、仕上がりにムラや剥がれが生じる可能性があります。


Q4. 工事中は家に住める?

A. はい、住めます。
外壁塗装は外での作業が中心なので、引っ越しや宿泊の必要はありません。ただし、窓が養生シートで塞がれるため、開閉や換気が一時的に不便になります。


Q5. 塗装の色は自由に選べる?

A. 基本的には自由ですが、景観条例や町内の景観ルールがある場合は制限されることがあります。
色選びに迷う方は、カラーシミュレーションを活用すると失敗しにくいです。


Q6. 外壁塗装は自分でできる?

A. 部分補修や小さな塗り替えならDIY可能ですが、家全体の塗装はおすすめできません。
高所作業や下地処理の技術が必要で、失敗すると数年で塗膜が剥がれてしまいます。


Q7. 信頼できる業者の見分け方は?

A. 見積もりが分かりやすく、施工内容を丁寧に説明してくれる業者が安心です。
また、保証やアフターフォローがしっかりしているかどうかも大切です。


外壁の色を変更するときのポイント

1. 自由度は高いが制限もある

  • 一般的な戸建て住宅なら、好きな色に塗り替え可能
  • ただし、以下のようなケースでは制限があります
    • 景観条例:地域ごとに使える色が決められていることがある
    • 集合住宅:マンションやアパートは管理組合の規約に従う必要あり

2. 色選びで失敗しやすい点

  • 小さなサンプルで見た色と、外壁全体に塗った色では印象が変わる(明るく見えやすい)
  • 周囲の家や環境との調和も大切
  • 流行色よりも「10年後も飽きない色」を選ぶのがおすすめ

3. カラーシミュレーションの活用

  • 最近は業者がパソコンやタブレットでシミュレーションをしてくれる
  • 実際の自宅写真を使うと仕上がりがイメージしやすい
  • 複数の色パターンを比較すると失敗を防げる

4. 人気の外壁色例

  • ホワイト・アイボリー:明るく清潔感がある
  • グレー:モダンで汚れも目立ちにくい
  • ベージュ・ブラウン:温かみがあり落ち着いた印象
  • ブラック・ネイビー:スタイリッシュで高級感がある

✅ まとめると
外壁の色は基本的に変更可能ですが、規制の有無・周囲との調和・長く住むことを考えた選び方が大切です。

悪徳業者に騙されないために知っておくべきこと

1. よくある悪徳業者の手口

  • 訪問販売で不安を煽る
     「今すぐ直さないと雨漏りしますよ」などと急かす
  • 極端に安い見積もり
     相場より安い金額を提示して、契約後に追加費用を請求
  • 「一式」見積もり
     工事内容を曖昧にして、手抜き工事をする
  • 保証を口約束で済ませる
     書面で保証を出さない業者は要注意

2. 契約前に確認すべきこと

  • 見積書に「塗料の種類・面積・工程ごとの費用」が明記されているか
  • 保証内容が書面で提示されているか
  • 会社の所在地・連絡先が明確か
  • 工事の流れや工期について丁寧に説明があるか

3. 信頼できる業者を見極めるポイント

  • 相見積もりを2〜3社取る → 相場感がわかり、極端な金額を避けられる
  • 施工実績や事例を公開している → ビフォーアフター写真や施工数
  • 口コミや評判を確認する → Googleマップや第三者サイトの声が参考になる
  • 地元での実績がある → アフターフォローや緊急対応が安心

4. トラブルが起きたら

  • 消費生活センターに相談(188で最寄りに自動転送)
  • 契約から8日以内ならクーリングオフ可能(訪問販売の場合)
  • 書面や写真を残しておくと、万が一の証拠になる

✅ まとめ
悪徳業者に騙されないためには、
「焦って契約しない」「相場を知る」「書面で確認する」
この3つが大切です。

外壁塗装 悪徳業者の手口ランキング

第1位 不安を煽る訪問販売

「このままだと雨漏りしますよ」「壁が崩れて危険です!」など、突然訪問して不安を煽るのが典型的な手口。
👉 対策:その場で契約せず、冷静に複数社に見てもらうこと。


第2位 極端に安い見積もり

相場より大幅に安い金額を提示し、契約後に「追加工事が必要」と高額請求してくるケース。
👉 対策:相見積もりを必ず取り、工事内容を比較する。


第3位 「一式見積もり」で内容を曖昧にする

「外壁塗装工事一式 ○○万円」とだけ書かれた見積書。工程や塗料が不明確で、手抜き工事をされるリスク大。
👉 対策:塗料の種類・使用量・工程ごとの費用が明記されているか必ず確認。


第4位 資格や許可がないのに「専門業者」と名乗る

塗装技能士や建設業許可がないのに「プロだから安心」とアピールするケース。
👉 対策:資格や許可の有無を事前にチェック。


第5位 口約束だけの保証

「10年持ちます!」と口では言うが、保証書を出さない業者。施工不良があっても対応してくれない。
👉 対策:必ず書面で保証を受け取る。


第6位 工事中の追加請求

工事が始まってから「劣化がひどいので追加費用が必要」と請求されるパターン。中には不必要な工事を追加する悪徳業者も。
👉 対策:追加費用が発生する条件を契約前に確認。


第7位 会社の所在地が不明確

事務所の住所が曖昧、または実際には存在しないケース。工事後に連絡が取れなくなる恐れがある。
👉 対策:会社の所在地や電話番号を事前に調べる。


第8位 やたらと契約を急かす

「今日中に契約してくれたら半額!」など、即決を迫るのは悪徳業者の常套句。
👉 対策:その場で契約せず、必ず家族や第三者と相談する。


第9位 近所で工事していると偽る

「すぐ近くで工事をしているので安くできます」と言うが、実際には工事現場が存在しないことも。
👉 対策:現場の住所を確認する。


第10位 大げさな劣化診断

ほんの小さなひび割れを「大規模修繕が必要」と大げさに診断し、高額工事を勧める。
👉 対策:写真や数値を示した根拠のある診断を求める。


まとめ
悪徳業者の多くは「不安を煽る」「安さを強調する」「内容を曖昧にする」という3つの共通点があります。
👉 対策は 相見積もり+書面確認+冷静な判断


🏠 有水塗装店の特徴とサービス

  • 無料の見積もり・診断
    現地調査から見積もり提出まで、すべて無料で対応しています。
  • 地域密着型の対応
    名古屋市守山区や尾張旭市を中心に、地域に根ざしたサービスを提供しています。
  • 丁寧な施工とアフターサービス
    施工後の保証やアフターサービスも充実しており、安心して依頼できます。

📞 お問い合わせ先

  • 守山店
    電話番号:0120-716-710
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)
  • 瀬戸尾張旭店
    電話番号:0120-653-650
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)

詳細な情報やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください。

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