スタッフブログ

こんにちは。
愛知県尾張旭市・愛知県瀬戸市の屋根・外壁塗装専門店、有水塗装店です!!
いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

外壁塗装を検討している方の中には、

と迷われる方も多いのではないでしょうか?

この記事では、

外壁塗装で一般的に塗装する箇所と、塗装しなくても良い箇所、

さらにその判断基準について詳しく解説します。

この記事を読むと、外壁塗装の基本的な知識を得られ、

無駄のない塗装計画が立てられるようになります。

屋根塗装・外壁塗装を検討中の方はぜひ最後まで読んでみてください!


外壁塗装の工事で一般的に塗装される箇所は、以下の通りです。


屋根は、外壁以上に日差しや雨風の影響を受けやすい箇所です。塗装により耐久性を保つだけでなく、遮熱効果のある塗料を使用することで室内の温度調節にも貢献します。

▽軒天

上塗り

▽軒樋▽

▽鼻隠し▽

上塗り

▽竪樋▽

上塗り

▽破風板▽

▽屋根板金▽

上塗り

▽水切り▽

上塗り材を塗布する工程です。これで塗装の工程は完了です。

▽庇板金▽

上塗り

▽シャッターBOX▽


これらの付帯部分は、塗装しないと劣化が進みやすく、

建物全体の美観にも影響を与えます。

一体感を持たせるために外壁と同時に塗装することが推奨されます。

2層目

ベランダ防水は、

建物全体の耐久性や居住空間の快適さを保つために非常に重要な役割を果たしています。

防水工事を適切に行うことで、雨漏りや劣化を防ぎ、建物を長持ちさせることができます。

塗装が必要な箇所を判断する基準は、以下の通りです。

▽ひび割れ▽

外壁のひび割れ原因と自分でできる補修方法 | レスキューラボ

▽色褪せ▽

チョーキング▽

チョーキング現象とは?原因と塗装の必要性をわかりやすく解説


ひび割れや色あせ、チョーキング現象(外壁を手で触ったときに白い粉が付く現象)が見られる場合、その箇所は塗装が必要です。これらの症状は外壁や屋根の防水機能が低下しているサインです。


外壁や屋根は、塗料の種類や環境条件によりますが、10~15年ごとに塗装が必要です。塗装のタイミングを逃すと、劣化が進み、補修費用が増える可能性があります。


建物の外観を維持するためにも塗装が重要です。特に、目立つ部分(玄関周りやベランダなど)は、早めに塗装することで見栄えがよくなります。


一方で、塗装の必要がない箇所も存在します。以下はその例です。


これらの素材は耐久性が高く、塗装の必要がない場合が多いです。ただし、目地部分の補修や防水処理は必要になることがあります。


外壁材そのものが著しく劣化している場合は、塗装では対応できません。その際は外壁の張り替えが必要です。

外壁塗装では、塗装する箇所としない箇所の見極めが重要です。

外壁や屋根、付帯部分は定期的に塗装が必要ですが、

タイル外壁や樹脂製品のように塗装が不要なものもあります。

劣化症状や美観を考慮し、必要な箇所だけを効率よく塗装することが大切です。

愛知県尾張旭市・愛知県瀬戸市で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、

是非この記事を参考にしてください!


愛知県尾張旭市・愛知県瀬戸市で屋根塗装・外壁塗装なら有水塗装店へおまかせください!

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