スタッフブログ

みなさん、こんにちは!!

有水塗装店のブログを拝見いただきありがとうございます(。・ω・。)


塗装工事でよくある「後悔」とは?

外壁塗装は、お住まいの美観や防水性を守るために欠かせない重要な工事です。

しかし、いざ工事を依頼した後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔するケースが少なくありません。

特に愛知県瀬戸市では、地元業者の多さや地域密着を謳う塗装会社も多く、

業者選びや契約内容、工事の進め方で思わぬ落とし穴に遭遇することがあります。

本記事では「瀬戸市で外壁塗装をするなら、ここは注意してほしい!」というポイントを、

ランキング形式でご紹介します。

これから塗装を検討する方の後悔を防ぐために、ぜひ参考にしてください。


第1位:極端な値引きに注意!安さの裏にあるリスク

✔ なぜ安すぎる見積もりが危険なのか?

「今だけ30万円引き!」「他社より10万円安くします!」といったセールス文句には要注意。

大幅な値引きには以下のようなリスクがあります。

  • 下請けへの丸投げ(手抜き施工の温床)
  • 安価な塗料の使用(耐久年数が極端に短い)
  • 工事後の保証が不十分

見積金額が安いのは魅力的に思えますが、

「どんな工程で、どの塗料を使い、誰が施工するのか」まで確認しましょう。

適正価格での高品質施工こそ、結果的にお得になります。


第2位:見積書の内容が曖昧な業者はNG

✔ 「一式表記」には要注意!

外壁塗装の見積書で「外壁塗装 一式:80万円」などと書かれている場合、詳細が不明瞭です。

トラブルに発展しやすいポイントは以下の通りです

  • 塗装面積が書かれていない
  • 使用塗料のグレードが記載されていない
  • 付帯部(雨樋・軒天など)の項目が抜けている

正確な見積書には、塗装面積、塗料の種類・メーカー名、塗装回数、

下地処理内容などが明記されています。不明な点は必ず質問し、

書面に残してもらいましょう。


第3位:契約を急かす業者に注意

✔ その場契約は避けて!

「今日決めてくれたら半額にします」「キャンペーンは本日中だけ」

と言われると焦ってしまいますが、一旦落ち着きましょう。

冷静な判断ができない状態で契約をすると、後悔する可能性が高くなります。

【対策ポイント】

  • 必ず複数社から相見積もりを取る
  • 1週間以上の検討時間をもらう
  • クーリングオフ制度が使えるか確認する

しっかり比較し、自分の家に合った提案をしてくれる業者を選びましょう。


第4位:塗料のグレードを選ばせてくれない

✔ 塗料の種類で耐久年数が変わる!

外壁塗装に使う塗料には、アクリル・ウレタン・シリコン・フッ素・無機など、

様々な種類があります。耐久年数や価格が異なり、

家の状況に合った塗料を選ぶことが大切です。

にもかかわらず、「この塗料しか使えません」と一方的に提案された場合は注意が必要です。

信頼できる業者は複数の塗料を提示し、予算やメンテナンス頻度に応じて説明してくれます。


第5位:塗装職人の実績・資格が不明確

✔ 誰が塗るかが仕上がりを決める!

塗装工事の品質は、実際に手を動かす職人の技術に大きく左右されます。

以下の点を確認しましょう。

  • 職人の資格(例:一級塗装技能士)
  • 実績写真や施工事例の提示
  • 担当する職人の名前・経歴

「どんな人が塗るのか?」がわからない業者は不安材料です。

工事後のトラブル対応なども含めて、信頼できる職人がいる会社を選びましょう。


第6位:近隣への配慮がない業者

✔ クレームは工事中に起きやすい!

外壁塗装工事では、騒音や足場設置、臭いなどで近隣トラブルが起こりやすくなります。

良い業者は、以下のような配慮を欠かしません。

  • 着工前のあいさつ回り
  • 作業中の養生や清掃
  • 苦情への迅速な対応

逆に、近隣トラブルを放置する業者だと、

あなた自身の評判まで下がってしまう可能性があります。


第7位:保証制度が不十分または口頭だけ

✔ 書面による「保証書」を必ず確認

工事完了後、「塗装が剥がれた」「シミが浮いた」といった不具合が起こる可能性があります。

その際に備えて、保証制度の有無は必ずチェックしましょう。

【確認すべきポイント】

  • 保証期間(例:塗膜保証5年~10年)
  • 書面の有無
  • 対応範囲(色あせ、剥がれなど)

書面に残っていない保証は無効になることが多いため、契約時にしっかり確認しておきましょう。


第8位:現地調査なしで見積もりを出す業者

✔ 現地確認なしは絶対NG!

現地調査とは、家の状態・劣化度・塗装面積などを正確に把握するための大切な工程です。

これを行わずに見積もりだけ出してくる業者は危険です。

【現地調査で見るべき内容】

  • クラック(ひび割れ)
  • チョーキング現象(白い粉)
  • 雨漏れの形跡
  • コーキングの劣化

「しっかり家を見てくれたかどうか」は、信頼度のバロメーターになります。


第9位:ホームページや口コミが不自然

✔ 自作自演や情報が少ない場合も…

最近ではGoogleマップや口コミサイトで簡単に業者の評判が見られますが、

中には「良い評価だけがずらり」「レビュー数が不自然に少ない」といったケースも。

【見分け方】

  • 具体的な体験談が書かれているか?
  • 低評価レビューに返信しているか?
  • 過去の施工事例が掲載されているか?

また、ホームページがテンプレートで味気ない場合も、

実態が見えづらいため注意が必要です。


第10位:塗装回数が2回?3回?回数のごまかしに注意!

✔ 外壁塗装は基本「3回塗り」が基本!

外壁塗装では「下塗り → 中塗り → 上塗り」の3回塗りが標準的な工法です。

これを守らなければ、塗膜の厚みが不十分になり、耐久性が著しく低下します。

しかし中には「時間がない」「コストを抑えたい」といった理由から、

2回塗りや部分的な手抜き施工を行う業者も存在します。

見た目には分からなくても、数年後に不具合が出てしまうリスクが高まります。

【チェックポイント】

  • 見積書に「3回塗り」と記載があるか
  • 工事中に写真を残してくれるか
  • 塗装完了後に塗膜の厚み測定があるか

きちんと工程を守っているかを可視化する仕組みがある業者なら、

安心して任せることができます。


第11位:アフターサポートが曖昧な業者

✔ 工事完了後も付き合いは続く!

外壁塗装は「塗って終わり」ではありません。

むしろ重要なのはその後のアフターサポートです。

以下のようなサポート体制が整っているかを事前に確認しましょう。

  • 定期点検の有無(1年後・3年後など)
  • 小さな不具合でも迅速に対応してくれるか
  • 保証内容と実際の運用に食い違いがないか

アフターサポートがしっかりしている業者は、

地域の信頼を得ることに注力している傾向があります。

「困ったときにすぐ来てくれる」ことは大きな安心につながります。


第12位:自社施工か下請けか?体制を見極めよう

✔ 中間マージンでコストだけ高くなる危険も!

「自社施工」とは、見積もり・現地調査・実際の工事までをすべて自社で対応するスタイル。

一方、「営業は自社、工事は下請け」というケースも多く見られます。

下請けの場合は、

  • 自社と現場職人の連携不足
  • 工事品質にばらつきが出る
  • クレームの責任の所在があいまい

といった問題が起きがちです。

「責任の所在が明確であるか?」「窓口が一貫しているか?」という点を確認することで、

トラブルを未然に防ぐことができます。


第13位:契約書の読み落としによるトラブル

✔ 小さな文字や細かい条項に要注意!

契約書には、工事内容や支払い条件、

保証の範囲など重要な情報が盛り込まれていますが、

確認を怠ることで後悔する方も多いのが現実です。

たとえば、

  • 着工日の記載がない
  • 支払回数や時期が不明確
  • 天候トラブル時の対応方法が書かれていない

などが原因で、後々トラブルに発展することもあります。

【対策】

  • 契約前に「見積書・仕様書・工程表・保証書・契約書」を一式でもらう
  • 分からない言葉はその場で説明してもらう
  • 重要事項説明書があるか確認する

また、できれば契約前に第三者(家族や別業者)に見てもらうこともおすすめです。


第14位:雨天時の施工スケジュールに注意!

✔ 雨の中でも無理に施工する業者はNG!

瀬戸市では梅雨時期や台風シーズンには、外壁塗装工事に影響が出ることがあります。

塗装工事は乾燥が必要なため、雨天時の施工は基本的に行ってはいけないとされています。

しかし工期を守るために、無理に工事を強行する業者も。

【雨天施工のリスク】

  • 塗膜がきちんと乾かず、ひび割れや剥がれが起きやすい
  • 乾燥不足で耐久性が著しく低下する
  • 壁の内部に水分が残るとカビや腐食の原因に

信頼できる業者は、天候に応じて柔軟にスケジュールを組み直し、

施工日を慎重に決めてくれます。


第15位:施工写真が提供されないと完成度が分からない

✔ 写真記録は「見えない部分の証明書」

足場の上で行われる作業の多くは、施主の目が届きにくいもの。

そこで重要になるのが、施工前・施工中・施工後の写真記録です。

【写真があると安心な理由】

  • 本当に下塗り・中塗り・上塗りが行われたか確認できる
  • コーキングの打ち替え状況が分かる
  • 隠れてしまう場所の施工状態が見える

「見えない部分こそ手抜きが起きやすい」という前提で、

施工記録の写真提供はマストと考えましょう。


まとめ:慎重に進めれば、外壁塗装は怖くない!

今回紹介した「注意点ランキング」は、

どれも実際に瀬戸市やその周辺で発生したトラブル事例を元にしています。

「まさか自分の家でそんなことが…」と思うかもしれませんが、油断は禁物です。

後悔しないためのポイントを再度まとめます。

注意ポイント確認すべきこと
極端な値引き工事内容の質をチェック
曖昧な見積もり「一式」ではなく詳細記載
その場契約の誘導クーリングオフの確認を
塗装回数のごまかし写真記録の提出依頼
保証制度の曖昧さ書面の保証書を必ず確認
雨天時の施工強行スケジュールの柔軟性を見る
アフター対応の有無工事後の連絡手段を確認
下請け業者ばかり自社職人かどうかを確認
契約書の読み落とし必ず一度持ち帰って検討

迷ったら、地元密着の専門業者に相談を

「どこに依頼すればいいかわからない」「塗料の種類が多すぎて迷ってしまう」という方は、

愛知県瀬戸市で地域密着の実績を持つ業者に一度相談してみましょう。

弊社では、無料の現地調査・見積もり・カラーシミュレーションも行っております。

外壁塗装に不安がある方は、まずはお気軽にご相談ください。

有水塗装店では、外壁塗装や屋根塗装に関する「ご相談・見積もり・診断」をすべて無料で提供しています

名古屋市守山区や尾張旭市など、愛知県内で外壁塗装をご検討中の方には、特におすすめです。

🏠 有水塗装店の特徴とサービス

  • 無料の見積もり・診断
    現地調査から見積もり提出まで、すべて無料で対応しています。
  • 地域密着型の対応
    名古屋市守山区や尾張旭市を中心に、地域に根ざしたサービスを提供しています。
  • 丁寧な施工とアフターサービス
    施工後の保証やアフターサービスも充実しており、安心して依頼できます。

📞 お問い合わせ先

  • 守山店
    電話番号:0120-716-710
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)
  • 瀬戸尾張旭店
    電話番号:0120-653-650
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)

詳細な情報やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください。

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