スタッフブログ

皆さんこんにちは!

有水塗装店のブログを拝見していただきありがとうございます(❁´◡`❁)

   

① 地域密着型の業者を選ぶ

地域に根ざした業者は、地元の評判を大切にしています。
トラブルがあってもすぐに駆けつけてくれる安心感があり、施工後のアフターサービスも丁寧な傾向があります。

メリット:

  • アフターフォローが手厚い
  • 急なトラブルにも迅速対応
  • 近隣での施工実績も確認しやすい

② 相見積もりを取り、内容を比較する

1社の見積もりだけでは適正価格か判断できません。
最低でも3社以上から見積もりを取り、価格だけでなく内容や施工プランも比較しましょう。

チェックポイント:

  • 使用塗料の種類や耐用年数
  • 塗装面積の数量に誤りはないか
  • 工程ごとの内訳や施工日数

③ ホームページ・口コミのチェック

会社のホームページで、施工実績や代表者の顔が見えるか確認しましょう。
また、GoogleマップやSNSでリアルな口コミを確認するのも有効です。

注意点:

  • 良すぎる口コミが多すぎる → 自作自演の可能性も
  • クレーム対応の姿勢が見えるかどうか
  • 写真付きの口コミが参考になりやすい

④ 訪問販売業者には注意

突然の訪問で「今なら安くします」と言ってくる業者には要注意。
しっかり検討せずに契約すると、手抜き工事や高額請求のトラブルにつながる可能性があります。

悪質業者の特徴:

  • 契約を急かす
  • 異常に高額な値引きを提示
  • 「すぐ塗らないと家が危ない」と不安をあおる

⑤ 資格や保険の有無を確認

優良業者は、一級塗装技能士建設業許可証などの資格を有しています。
また、万が一のトラブルに備えて、損害保険や工事保険に加入しているかも重要です。


⑥ 塗料メーカーと提携しているか

塗料メーカーと提携している業者は、技術力が高く施工基準も厳守していることが多いです。
「認定施工店」や「優良施工店」に選ばれているかをチェックしましょう。


⑦ 契約書や保証内容を明確にする

口約束だけではなく、契約書で工事内容・金額・保証年数を明示するのは必須です。
アフター保証があるか、保証期間は何年かを事前に確認しましょう。

✅ 1. 「価格」だけで選ばない

最安値の業者=最良の業者ではありません。
安すぎる業者には、以下のような落とし穴があります。

  • 下請けへの丸投げ(品質低下)
  • 使用塗料が規定より薄い or 希釈されている
  • アフターフォローがない

👉 適正価格帯で「内容が明確」な業者が◎です。


✅ 2. 「見積書の書き方」で信頼度がわかる

良い業者の見積書には以下が明記されています:

  • 塗料の種類とメーカー名(例:日本ペイント、関西ペイント など)
  • 塗装面積(㎡)や単価、工程ごとの作業費
  • 足場代や養生費などの諸経費も明記

👉 見積書が「ざっくり」している業者は要注意です。


✅ 3. 「施工事例」を見て自分の家に近い実績があるか確認

業者のHPやSNSに過去の施工写真やお客様の声が載っているかチェックしましょう。

  • 築年数や住宅タイプが似ている事例があるか
  • 色の仕上がりや施工前後の写真があるか
  • お客様アンケートや感想が具体的か

👉 自分の家と条件が似ていると安心して任せられます。


✅ 4. 「対応の丁寧さ」で信頼できるか判断する

初回の問い合わせ時や現地調査での対応も、見極めポイント。

  • 説明が丁寧でわかりやすいか
  • 無理に契約を迫ってこないか
  • 質問への返答が的確か

👉 「相談しやすさ」は長期的なお付き合いにも関わる大事なポイントです。


✅ 5. Googleマップや口コミの「内容」を重視する

星の数よりも具体的な施工内容や感想が書かれている口コミを参考にしましょう。

  • 「説明が丁寧だった」「仕上がりが満足」などの声は信用度高め
  • クレームに対する業者の返信姿勢もチェック
  • 口コミの時期が最近かどうかも重要

👉 口コミは「生の声」が聞ける貴重な情報源です。


✅ 6. アフターフォローや保証制度を比較する

保証内容の有無や範囲は、業者ごとにバラバラです。

  • 塗膜の保証(5〜10年)
  • 点検の定期訪問の有無
  • 保証内容が書面で渡されるかどうか

👉 「保証=保険」として考え、必ず確認を。


✅ 7. 最終的には「相性・直感」も大事に

2〜3社まで絞ったら、あとは信頼できそうな人柄か、話していて安心できるかを重視しましょう。

  • 電話の対応が親切だった
  • 現場調査のときに細かく見てくれた
  • 質問に誠実に答えてくれた

👉 最終的には「この人に任せても大丈夫」と思えるかどうか。


📝 絞り込みのためのチェックリスト(無料ダウンロード形式にもおすすめ)

チェック項目YESNO
見積書が詳細に書かれている⬜️
施工事例が豊富で自分の家に近い⬜️
資格・保証内容が明記されている⬜️
口コミに具体性がある⬜️
電話・対面対応が丁寧だった⬜️
地域密着で安心できる⬜️

🔚 迷ったら、最終判断の前に「再相談」もOK

業者側も真剣なので、少し時間をもらって再相談するのは問題ありません。
「他社の見積もりと迷っていて…」と正直に伝えることで、誠実な業者は丁寧に対応してくれます。

✅ 1. 「その場で契約を迫ってくる業者」は即NG!

▶ よくある手口:

  • 「今日契約すれば半額にします!」
  • 「今すぐ塗らないと家がダメになりますよ」
  • 「この近所でやってるので足場代が無料になります」

👉 一見お得に思えますが、これは典型的な**焦らせ商法(心理的な圧迫)**です。
冷静に検討する時間を与えない業者は信用してはいけません。


✅ 2. 「異常に安すぎる見積もり」は要注意

適正相場より極端に安い業者には、こんなリスクがあります:

  • 手抜き工事(下塗り・中塗りを省略)
  • 安価な塗料の使用(耐久性が低い)
  • 保証なし、連絡つかなくなる

👉 金額だけで飛びつかず、見積もりの中身(塗料・工程・保証)を確認しましょう。


✅ 3. 「見積もりがざっくりすぎる」

見積書の記載内容が「外壁塗装 一式:◯万円」のように曖昧な場合、施工内容が不明確で後から追加費用を請求されるケースがあります。

チェックポイント:

  • 面積(㎡数)が書かれているか
  • 使用する塗料名・グレードの記載
  • 工程ごとの費用が明記されているか

👉 「細かく記載できない」という業者は避けましょう。


✅ 4. 「会社情報が不透明」

悪徳業者は、会社の詳細を隠したがります。以下を事前にチェックしてください。

確認項目具体的なチェックポイント
ホームページ施工実績・会社住所・代表者名が明記されているか?
電話番号固定電話(市外局番つき)か?
登記・資格建設業許可や塗装技能士などの資格表示はあるか?

👉 連絡先が携帯電話だけ、住所が曖昧、施工実績ゼロは危険信号。


✅ 5. 「口コミや評判を必ずチェック」

悪徳業者は、自作自演で良い口コミを作ることもあります。
Googleマップ、SNS、地元掲示板など複数の媒体で確認しましょう。

疑うべき口コミ例:

  • 短期間に大量の★5評価
  • 内容が漠然としていて「良かった」「満足」だけ
  • 明らかに同じ文体で複数投稿されている

👉 写真付き・施工内容が具体的な口コミが信用できます。


✅ 6. 「契約前にクーリングオフ制度を理解する」

訪問販売や即日契約をしてしまっても、
契約から8日以内ならクーリングオフが可能です(書面での通知が必要)。

クーリングオフのポイント:

  • 訪問販売形式で契約した場合に適用
  • 書面で契約した日から8日以内にハガキや内容証明で通知
  • 電話やメールだけでは無効になることもあるので注意!

👉 書類は契約前後すべて保管し、証拠を残しましょう。


✅ 7. 「工事写真をきちんと残してくれるか確認」

悪徳業者は工事中の写真を撮らないことが多いです。
写真がないと、実際に塗ったのか・何を使ったのか分からないまま。

👉 信頼できる業者は、以下のような写真を残してくれます:

  • 施工前・高圧洗浄・下塗り・中塗り・上塗り・完工後の写真
  • 写真付き報告書(PDFなど)を提出してくれる

✅ 8. 「保証書があるか・内容が明記されているか」

悪徳業者は保証をうやむやにしがちです。
口頭で「10年もちます」と言われても、書面がなければ無効です。

  • 保証書に書かれている期間(何年か)
  • 対象(塗膜の剥がれ、膨れ、色あせ など)
  • 無償対応の条件や除外事項

👉 曖昧な説明しかしない業者は避けましょう。

「騙されたかもしれない…」
「契約してしまったけど、これって悪徳業者だったのでは?」

そんな不安や後悔を感じている方は少なくありません。
外壁塗装などの工事は高額だからこそ、「騙されたかも」と感じたときにすぐに動くことが大切です。

以下に、万が一悪徳業者に騙されてしまった場合の対処法を、段階的に解説します。


🔍【STEP 1】まずは冷静に状況を整理する

まずは焦らず、次のことを確認してください:

✔ 契約は書面で交わしているか?

→ 見積書・契約書・保証書など、証拠になる書類は全て手元に保管

✔ 何に「騙された」と感じているか?

→ 例えば:

  • 見積もりより高額な請求をされた
  • 工事が雑・説明と違う内容
  • 契約内容にない工事を勝手に進めた
  • 問い合わせしても連絡が取れない

👉 具体的に何が問題だったのか、簡単にメモにして整理しましょう。


🛑【STEP 2】クーリングオフの対象かどうかを確認

クーリングオフ制度(特定商取引法)

対象条件
訪問販売・電話勧誘など契約日から8日以内なら、無条件で契約解除可能
書面契約であること手書きでも構いませんが、契約日が記された書類が必要
口頭だけの約束は無効書面を受け取っていない場合は「8日スタートしていない」扱いも

✅ 書き方の例(ハガキ・内容証明郵便)

「〇年〇月〇日に契約した外壁塗装工事について、クーリングオフを行使します。契約は無効とし、支払い済みの金額の返還を求めます。」

👉 郵便で送る際は、「簡易書留」や「内容証明郵便」で証拠を残してください。


📞【STEP 3】すぐに専門機関に相談する

トラブルになったら、一人で抱え込まず、専門機関に相談することが最優先です。

相談先内容
■ 消費生活センター(消費者ホットライン:188)悪徳業者との契約・請求トラブルなど全般に対応
■ 弁護士・司法書士法的な対応(損害賠償請求・内容証明送付など)に必要な場合
■ 国民生活センターhttps://www.kokusen.go.jp/

⚠️【STEP 4】支払いを止める判断も必要

もしまだ全額を支払っていない場合は、支払いを一時停止する判断も有効です。

  • 根拠のある見積もりではない
  • 工事が始まっていない、または著しく遅れている
  • 工事が不完全・契約と違う内容になっている

👉 「納得いく説明があるまで支払えない」と伝え、記録(メモ・録音)を残すこと。


🛠️【STEP 5】工事が雑だった場合の対応

工事が完了していたとしても、以下のような場合は「やり直し」や「一部返金」が可能なケースもあります。

  • 塗装がすぐに剥がれた・ひび割れた
  • 事前に説明されていない塗料を使用された
  • 明らかに手抜きとわかる箇所がある

👉 第三者(塗装診断士や建築士)などによるチェックを受けて、正式な報告書をもらうのがおすすめです。


✅ 最後に:もう二度と騙されないために

今後リフォームや塗装をする際には、次の点を必ず確認しましょう。

  • 必ず複数社で相見積もりを取る
  • 契約書・保証書の内容を細かくチェック
  • 評判・口コミ・施工実績のある業者を選ぶ
  • 契約前に家族や第三者に相談する


🏠 有水塗装店の特徴とサービス

  • 無料の見積もり・診断
    現地調査から見積もり提出まで、すべて無料で対応しています。
  • 地域密着型の対応
    名古屋市守山区や尾張旭市を中心に、地域に根ざしたサービスを提供しています。
  • 丁寧な施工とアフターサービス
    施工後の保証やアフターサービスも充実しており、安心して依頼できます。

📞 お問い合わせ先

  • 守山店
    電話番号:0120-716-710
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)
  • 瀬戸尾張旭店
    電話番号:0120-653-650
    営業時間:9:00~17:00(金曜日定休)

詳細な情報やお問い合わせは、公式サイトをご覧ください。

愛知県尾張旭市・愛知瀬戸市で屋根塗装・外壁塗装をご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください!

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