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外壁塗装口コミで選ぶときの注意点

2025.12.11

スタッフブログ

尾張旭市

皆さんこんにちは！！

有水塗装店のブログをご覧いただきありがとうざいます。

壁塗装を検討し始めたとき、最初に多くの方がつまずくのが「業者選び」。
ネットで調べれば口コミや評判は山ほど出てきますが、実際のところ どこを信じていいのか分からない… という声を本当によく聞きます(´；ω；`)

「どの業者も良さそうに見えるけど、違いが分からない」
「悪徳業者に当たらないか心配…」

外壁塗装は決して安い買い物ではないため、こうした不安は当然です(;´･ω･)

しかも工事の良し悪しは、業者選びでほぼ決まる と言っても過言ではありません。

そこでこの記事では、これまで多くの外壁塗装に携わってきたプロ目線で、
“本当に失敗しない業者の選び方” を分かりやすく解説します★

この記事を読み終えるころには、
「どこに頼めば安心なのか？」がはっきりわかるはずです。

外壁塗装で失敗したくない方は、ぜひ続きをチェックしてみてください(*^▽^*)

🔍 口コミで選ぶときのチェックポイント

1. 具体的な内容を重視する

単に「良い／悪い」だけではなく、

施工の品質（仕上がりの状態）
担当者の対応や説明の丁寧さ
工事後の満足度やアフターフォロー
といった具体的な体験が書かれている口コミは信頼度が高いです。

2. 複数のサイト／プラットフォームを比較する

Googleレビュー、専門サイト、一括見積もりサイト、SNSなど、
異なる口コミソースを比較することで評価の偏りを避けられます。
一つのサイトだけを見ると評価が極端になる場合もあります。

3. 極端に良い・悪い評価は慎重に読む

評価がすべて★5つか★1つだけ、という口コミは単純化されすぎている可能性があります。
良い点・悪い点の両方が書かれている口コミは、バランスの良い意見として参考になります。

4. 投稿日時を見る

古い口コミが多すぎる場合、最近の状況が変わっている可能性もあります(+_+)
最近の投稿があるかもチェックしましょう。

5. 口コミだけでなく他の情報とも合わせて判断

口コミは大事ですが、以下のチェックと組み合わせるとさらに安心です：

複数社の見積もりで比較する（価格・内容・工事範囲など）
施工実績を見る（ビフォー/アフター写真）
資格・許可証の有無を確認（例：建設業許可、一級塗装技能士など）
保証・アフターサービス内容を確認（保証書・(+_+)

🛠 口コミ以外で見るべきポイント

口コミで評判が良い業者は多いですが、口コミだけで決めるのはリスクがあります(;^ω^)
口コミと合わせて次の項目もチェックしましょう：

✔ 見積もり内容が詳細か（内訳が明示されているか） – 後から追加費用が出ないか確認。
✔ 担当者との相性・コミュニケーションの取りやすさ – 契約前後のやり取りの印象も重要。
✔ 保証制度（塗膜保証・アフターサービス） – 工事後の安心感。

📌 まとめ：口コミで選ぶときの要点

✅ 内容が詳しくて具体性がある口コミを重視
✅ 複数の口コミサイトを比較して偏りを避ける
✅ 最近の口コミと過去の口コミの両方を見る
✅ 口コミだけでなく他の客観的な情報もチェック

🔥 外壁塗装の悪徳業者の見分け方🔥

① 突然の訪問営業で不安をあおってくる

悪徳業者で最も多いのが 「突然来て不安をあおる」 パターン。

よくあるセリフ

「今すぐ塗装しないと雨漏れしますよ！」
「ひび割れが危険です！早急に対応しないと大変です」
「今日契約すれば大幅値引きできます」

👉 その場で契約を急がせる業者は危険。
本当に危険な状態なら、写真や根拠を示して丁寧に説明してくれます(≧▽≦)

② 見積書の内訳が異常にざっくりしている

悪徳業者の大きな特徴は、見積書が雑すぎること。

例えば…

「外壁塗装工事一式：〇〇円」
「補修工事一式：〇〇円」

👉 こんな“丸投げ見積り”は危険。
良い業者は

使用する塗料の名前
塗布量
下塗り・中塗り・上塗りの回数
足場費用
高圧洗浄料金
までしっかり明記します。

③ 極端に安すぎる値段を提示する

相場が80〜120万円のところ、
「60万円でできます」など極端な安さは要注意。

安すぎる理由は…

塗料を薄める・量を減らす
下塗りを省く
技術の低い職人に丸投げ
アフターフォローなし

👉 結果的に 3〜4年で塗膜が剥がれる などの被害が多いです。

④ 写真の使い回し・施工実績に不自然な点がある

ホームページや説明資料で

他社の写真を使い回している
実績が少ないのに「創業30年」と書かれている
ビフォーアフターが不自然
などもよくある手口。

👉 実績は “地域名＋住所レベルまで公開” している業者が信頼性高いです。

⑤ 工事前に契約を急がせる・質問に答えない

あなたの不安を利用して、
「今決めないと値引きできません」
と迫る業者は危険。

また、質問をすると

ごまかす
話をそらす
「任せてください」としか言わない

👉 これは悪徳業者の典型パターン。

良い業者は「塗料のデメリット」まで説明してくれます。

⑥ 保証内容が曖昧・口約束

悪徳業者は

「10年保証つけますよ！」（書面なし）
「何かあれば無料で対応しますよ！」

など、口約束だけの場合が多いです。

👉 信頼できる業者は必ず 保証書を発行 します。
塗料メーカーの保証があるかも要チェック。

⑦ 有資格者・許可証の有無を明確にしない

外壁塗装業者が持っていると安心な資格は

建設業許可
一級塗装技能士
足場作業主任者
など。

悪徳業者はこれらを聞いても
「大丈夫です！経験がありますので！」
と曖昧にします。

👉 資格や許可証を写真で提示してくれる業者が安心。

🟥 特に注意！実際にあった悪徳手口の例

高圧洗浄をせずにそのまま塗る
下塗りを塗らずに工期を短くする
足場を極端に安い材で組む
塗料を薄めて使用
工事途中で連絡がつかなくなる

👉 これらはすべて「塗装の持ち」を破壊します。

🔵 良い業者の特徴（悪徳業者との比較でわかる）

項目	良い業者	悪徳業者
見積り	詳細で明確	一式表示で雑
説明	メリット・デメリット両方説明	良いことだけ強調
営業	無理に契約させない	即決を迫る
実績	住所が明確・写真が自然	使い回し・不自然
保証	書面発行	口約束
対応	真摯・丁寧	ごまかし・曖昧

✨悪徳業者に騙されないための一言アドバイス

「その場で契約しない」
これだけで9割は防げます。

さらに、
✔最低2〜3社の比較
✔見積りの内訳チェック
✔口コミの読み方（具体性があるか）
を押さえておけばほぼ騙されません。

✅ 外壁塗装業者の正しい選び方

① 見積書の内容が詳細でわかりやすい業者を選ぶ

最も重要なのは、見積書の質。

良い見積書の特徴

塗料のメーカー・商品名が記載されている
下塗り・中塗り・上塗りの回数が明記
塗布量（どれだけ塗料を使うか）が書いてある
足場・洗浄・養生などの項目が細かく分かれている

✖「一式〇〇円」だけの見積りは基本NG。

② 口コミの“具体的な内容”をチェックする

口コミは非常に有効ですが、見るべき点はここ。

「説明が丁寧だった」「写真で日々報告してくれた」など具体性があるか
悪い口コミも含めて全体のバランスを見る
最近の口コミが多いか

★だけを信じず、内容の密度を見るのが正解。

③ 施工実績が豊富で、地域に根付いているか

外壁塗装は“地域性”が強い仕事。
近隣での実績が多いほど信頼しやすいです。

見るべき点

施工事例の住所（市区町まで記載）がある
ビフォーアフターが自然で豊富
10年・20年と長く地域で営業している

地元密着の業者は、施工後のフォローもしやすいメリットがあります。

④ 担当者の人柄・説明力を確認する

実は、仕上がりを左右するのは 担当者の質。

良い担当者の特徴

質問に丁寧に答える
メリット・デメリットを正直に説明する
契約を急かさない
写真を使ってわかりやすく説明

「信頼できるか？」は実は最重要ポイント。

⑤ 資格・許可の有無をチェックする

以下のどれかを持っていれば信頼度アップ。

一級塗装技能士
二級建築施工管理技士
建設業許可
有機溶剤作業主任者
足場作業主任者

資格がなくてもできる仕事ですが、
持っている業者は 技術レベル・施工管理の質が高い 傾向があります。

⑥ 保証内容を比較する（書面で確認）

塗装は“終わってからが本番”。
選ぶ時にチェックすべきポイントはこれ。

自社保証は何年？
塗料メーカー保証はある？
保証書は書面でもらえる？
定期点検はある？

口約束ではなく、必ず紙で残す業者を選びましょう。

⑦ アフターフォロー体制を確認する

良い業者は、施工後もきちんとフォローします。

例

年1回の点検
施工後の写真提出
追加料金なしの簡易補修

トラブルが起きたとき、すぐに駆けつけてくれるかが重要。

⑧ 複数社を必ず比較する（2〜3社が最適）

1社だけだと判断基準がなく、
金額や説明の妥当性がわかりません。

比較すると…

相場が分かる
相性の良い担当者がわかる
施工内容の違いが分かる

“安さ”ではなく、説明力・見積内容・保証を軸に選びましょう。

🎯 外壁塗装業者の選び方・まとめ（超重要ポイント）

チェック項目	理由
見積りが詳細か	手抜き防止・工事内容が透明になる
口コミの具体性	お客様満足度がリアルにわかる
施工実績が豊富	技術力・信頼度が高い
担当者の人柄	トラブル回避・安心につながる
資格・許可	技術と管理体制の裏付け
保証が書面である	工事後の安心感
複数社で比較	適正価格と最善の業者を選べる

✨ ワンポイントアドバイス

「丁寧に説明してくれる業者は、工事も丁寧」
これは外壁塗装業界でよく言われる真理です(;´･ω･)

壁塗装を成功させる一番のポイントは、やはり “信頼できる業者を選べるかどうか” に尽きます。
価格の安さや広告の魅力だけで判断してしまうと、後々「思っていた仕上がりと違う」「数年で塗装が剥がれた」と後悔するケースも少なくありません(´;ω;｀)

だからこそ、

見積り内容が丁寧でわかりやすいか
口コミの内容に具体性があるか
地域での施工実績が豊富か
担当者が誠実に説明してくれるか
保証が書面でしっかり提示されるか

といった基本的なポイントを押さえることが大切です(‘◇’)ゞ

これらをチェックしていけば、悪徳業者を避けるだけでなく、
あなたの家にとってベストなパートナーが自然と見えてきます(#^.^#)

外壁塗装は“家を守るための大切な投資”。
正しい選び方さえ知っておけば、工事後の安心感も大きく変わります★

📊 外壁塗装業者の選び方・まとめ表

チェック項目	良い業者の特徴	注意すべきポイント（NG例）
見積り内容	内訳が細かく明記され、塗料名・回数・塗布量まで分かる	「一式」だらけ、金額だけ書かれたざっくり見積り
口コミの質	具体的な対応内容・施工の様子が書かれている	★評価だけで内容が薄い、極端に良すぎる・悪すぎる
施工実績	地域での施工例が豊富、ビフォーアフターが自然	写真の使い回し、実績が極端に少ない
担当者の対応	説明が丁寧で質問にしっかり回答、誠実な態度	契約を急かす、ごまかす、デメリットを言わない
資格・許可	一級塗装技能士・建設業許可などを提示	資格の説明が曖昧、聞いても回答が適当
保証内容	書面で保証書を発行、メーカー保証あり	「保証します」と口約束だけ、書面なし
アフターフォロー	点検制度あり、施工後も連絡が取りやすい	工事が終わった途端に連絡がつかない
価格の妥当性	相場内で適正価格、理由を説明してくれる	異常に安く不自然、値引きを強調する
比較の実施	2〜3社の説明や見積りを比較して最適を判断	1社だけで決めてしまい、判断材料が少ない