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信頼できる業者選びにつて 外壁塗装の相場や口コミの見方も解説!
2025.08.23
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瀬戸市
皆さんこんにちは!
有水塗装店のブログを拝見していただきありがとうございますo((>ω< ))o
業者選びでよくあるトラブル
1. 見積もり内容が不明確
- 「一式○○円」といった曖昧な見積もりで、工事の内訳がわからない。
- 塗料の種類や塗布回数が記載されていないため、実際に使われる材料が不透明。
➡ 対策:見積もりは「材料費・工賃・塗料のグレード」を細かく確認。
2. 契約後の追加費用
- 工事が始まってから「想定外の補修が必要」と追加請求されるケース。
- 当初の見積もりより大幅に高額になり、トラブルに発展。
➡ 対策:契約前に「追加費用が発生する可能性」と「その条件」を必ず確認。
3. 手抜き工事
- 下地処理を省略する
- 指定の塗料より安価なものを使用
- 規定の塗布回数を守らない
➡ 対策:施工中に写真を撮ってもらう・進捗報告を受ける。
4. 保証やアフターフォローが不十分
- 「10年保証」と言いながら、実際は保証対象外が多い。
- 工事後の不具合に対応してもらえない。
➡ 対策:保証内容の詳細を契約書で確認すること。
5. 強引な営業
- 「今契約すれば半額」など、不安をあおる営業トーク。
- 訪問販売業者に多く見られるケース。
➡ 対策:即決せず、必ず複数社と比較。
6. 地元での実績が少ない業者
- 事務所の所在地が不明確
- 地元での施工実績がなく、アフターフォローも期待できない
➡ 対策:口コミやGoogleマップのレビューを確認する。
✅ まとめると、業者選びでのトラブルは「不明確な見積もり」「追加費用」「手抜き工事」「保証不足」「強引営業」「実績不足」が代表的です。
安心して任せるためには、契約前に 相見積もり・口コミチェック・契約内容の確認 が欠かせません。
安心できる外壁塗装業者の選び方【細かく解説】
1. 見積もりの内容が明確かどうか
- 「一式○○円」など曖昧な表記ではなく、
- 足場代
- 高圧洗浄費
- 下塗り・中塗り・上塗りの塗料代
- 職人の人件費
などが細かく明記されているか確認。
➡ 詳細な内訳がある業者は信頼性が高い。
2. 契約前に現地調査をしているか
- 実際に家の外壁や屋根の劣化状況を見ずに「坪単価だけ」で見積もる業者は要注意。
- 信頼できる業者は
- 外壁のひび割れ
- チョーキング現象(粉がつく症状)
- コーキングの劣化
などを丁寧にチェックしてから見積もりを提示。
➡ 調査を怠らない業者を選ぶことが安心につながる。
3. 塗料メーカーの製品を正しく扱えるか
- シリコン・フッ素・遮熱など塗料の種類や特徴を説明できるか。
- 「なぜこの塗料が良いのか」を根拠を持って説明できる業者は信頼できる。
- メーカー保証(材料保証)がつくかも確認。
➡ 塗料選びを透明にしてくれる業者は安心。
4. 職人の技術と体制
- 自社職人か、下請け・孫請けに任せているかを確認。
- 自社施工の業者は責任を持って工事を行う傾向が強い。
- 下請けの場合も、施工管理体制がしっかりしていれば問題なし。
➡ 施工体制の透明性をチェック。
5. 工事中の報告体制
- 工事の進捗や写真報告をしてくれるか。
- 施工中に「下塗り・中塗り・上塗りの写真」を残す業者は誠実。
➡ 報告があることで手抜き工事の不安を減らせる。
6. 保証とアフターフォロー
- 「何年保証なのか」「保証対象はどこまでか」を契約前に確認。
- 工事後に点検(1年後・3年後など)を実施してくれる業者は安心。
➡ 保証書を発行するかどうかも大切な基準。
7. 会社の実績と口コミ
- ホームページやGoogleマップの口コミをチェック。
- 施工事例の写真が豊富で、地域での実績が多い業者は信頼度が高い。
- クレーム対応についても口コミで把握できる。
➡ 「地元での施工実績」があるかを確認。
8. 営業スタイル
- 「今契約すれば大幅値引き」など不安を煽る業者は避ける。
- 丁寧に質問に答えてくれるか、しつこく営業してこないかも重要。
➡ 誠実な対応をしてくれる業者を選ぶことが安心につながる。
まとめ
安心できる外壁塗装業者を選ぶには、
- 見積もりの明確さ
- 現地調査の丁寧さ
- 塗料や工法の説明力
- 施工体制の透明性
- 工事中の報告
- 保証・アフターフォロー
- 実績と口コミ
- 誠実な営業態度
この8つを細かくチェックすることが大切です。
外壁塗装費用の相場
1. 足場・メッシュシート設置
- 約15〜25万円
➡ 安全面や作業効率のために必ず必要な費用。
2. 高圧洗浄・下地処理
- 約2〜5万円
➡ 外壁の汚れ・カビ・コケを落とし、塗料を密着させるための重要工程。
3. シーリング(コーキング)補修
- 約5〜15万円
➡ サイディング外壁の場合は特に必須。劣化している目地やサッシまわりを補修。
4. 塗料代+塗装工事費(メイン部分)
塗料の種類によって大きく金額が変わります。
塗料の種類 | 耐用年数 | 費用相場(120〜150㎡) |
---|---|---|
アクリル塗料 | 5〜7年 | 50〜70万円 |
ウレタン塗料 | 7〜10年 | 60〜80万円 |
シリコン塗料 | 10〜15年 | 70〜100万円 |
フッ素塗料 | 15〜20年 | 90〜130万円 |
無機塗料 | 20年以上 | 100〜150万円 |
➡ 現在は シリコン塗料 がコストと耐久性のバランスが良く主流。
➡ 長持ちを重視するなら フッ素・無機塗料 を選ぶ方も増えています。
5. 付帯部塗装(雨どい・破風・軒天など)
- 約10〜20万円
➡ 外壁と同時に塗装するのが一般的。後回しにすると追加工事が必要になり割高になることも。
6. 総額の目安
- 一般的な30〜40坪の戸建て住宅では 80〜150万円前後 が相場。
- 塗料グレードを上げたり、補修工事が多い場合は 200万円以上 になるケースも。
費用を抑えるコツ
- 相見積もりを必ず取る(最低3社)
- 地元の信頼できる業者を選ぶ(中間マージンを省ける)
- 助成金・補助金の対象になる場合があるので自治体に確認する
👉 まとめると、外壁塗装の相場は 80〜150万円前後 が多く、塗料や建物の状態で大きく変わります。
「安すぎる見積もり」は手抜き工事の可能性もあるので注意が必要です。
外壁塗装業者口コミの見方
1. 評価が極端に偏っていないか
- ★5ばかり、または★1ばかりの口コミは要注意。
- 本当に利用した人の声は「良い点」「悪い点」両方を含むことが多い。
➡ バランスの取れた評価が信頼できる。
2. 具体的な体験談が書かれているか
- 「丁寧だった」「安かった」だけの短文は信憑性が低い。
- 良い口コミは「施工中に写真を送ってくれた」「保証の内容を詳しく説明してくれた」など具体的なエピソードがある。
➡ 具体性のある口コミを参考にする。
3. 時期が新しいかどうか
- 口コミが数年前に集中している場合、今の施工品質が同じとは限らない。
- 直近1〜2年の口コミがあるかを確認。
➡ 最新の口コミを優先して見ることが大切。
4. 悪い口コミの内容をチェック
- 「工事が雑だった」「追加費用を請求された」などの指摘は特に注意。
- ただし、感情的な批判だけで根拠がないものは参考程度で良い。
➡ 悪い口コミの中に具体性があるかを確認。
5. 業者の返信も確認する
- Googleマップやポータルサイトでは業者が口コミに返信している場合がある。
- 苦情に対して誠実に対応している業者は、トラブルがあっても安心。
➡ 「口コミへの姿勢」も業者の信頼度につながる。
6. 写真付き口コミがあるか
- 実際の施工後の写真やビフォーアフターがある口コミは信頼性が高い。
➡ 実際の仕上がりを知る手がかりになる。
7. 数の多さも参考にする
- 口コミが1〜2件しかない業者よりも、数十件以上ある業者のほうが判断材料が多い。
- ただし「数が多い=必ず良い業者」ではないので注意。
まとめ
外壁塗装業者の口コミを見るときは、
- 評価のバランス
- 具体性
- 投稿時期
- 悪い口コミの内容
- 業者の返信対応
- 写真の有無
- 口コミ件数
これらを総合的にチェックすることが大切です。
口コミはあくまで参考情報であり、実際には相見積もりや現地調査で確認することが安心につながります。
外壁塗装の塗り替え時期の目安
1. 一般的な年数の目安
外壁材や塗料によって耐用年数は変わります。
外壁の種類 | 塗り替え目安 |
---|---|
モルタル壁 | 約8〜10年 |
サイディング(窯業系) | 約10〜15年 |
ALCパネル | 約10〜15年 |
コンクリート | 約10年ごと |
塗料の耐用年数による目安も参考になります。
塗料の種類 | 耐用年数 | 特徴 |
---|---|---|
アクリル塗料 | 5〜7年 | 現在はあまり使われない安価な塗料 |
ウレタン塗料 | 7〜10年 | 柔軟性があり細部に使われる |
シリコン塗料 | 10〜15年 | コストと耐久性のバランスが良い |
フッ素塗料 | 15〜20年 | 耐久性が高く高層ビルや橋梁にも使用 |
無機塗料 | 20年以上 | 最高クラスの耐久性 |
➡ 一般的な戸建て住宅では 10〜15年ごと に塗り替えを検討するのが目安です。
2. 時期を判断する劣化症状
年数だけでなく、外壁の劣化サインが出ていないかも重要です。
- チョーキング現象:外壁を触ると白い粉がつく
- ひび割れ(クラック):雨水の侵入原因になる
- 塗膜のはがれ・ふくれ:防水機能が失われている
- コーキング(目地)のひび割れ・痩せ:サイディング外壁では特に注意
- カビ・コケ・藻の繁殖:防水性が低下しているサイン
➡ これらの症状が出てきたら、年数に関わらず早めの塗り替え検討が必要です。
3. 気候や環境による違い
- 海沿い:塩害で劣化が早い
- 山間部:雨・雪・湿気で劣化が進みやすい
- 都市部:排気ガスや汚れで見た目が劣化しやすい
➡ 同じ築年数でも、立地条件によって塗り替え時期は変わります。
4. 塗り替えに適した季節
- **春(3〜5月)・秋(9〜11月)**が最適
- 夏は気温が高すぎると乾燥が早く不具合の原因に
- 冬は気温・湿度の影響で施工できない日もある
まとめ
外壁塗装の塗り替え時期は
- 一般的に 10〜15年ごと
- ただし、劣化症状が出たら早めに対応
- 気候や立地条件によって前後する
👉 大切なのは「年数」だけでなく「劣化サイン」を見逃さないことです。
外壁塗装 契約前に確認すること
1. 見積もり内容の内訳
- 「一式○○円」とだけ書かれていないか
- 足場代・高圧洗浄・下塗り・中塗り・上塗り・付帯部塗装・諸経費が分かれて記載されているか
- 塗料名・メーカー・グレード・塗布回数が明記されているか
➡ 細かい内訳がある見積もりを選ぶのが安心。
2. 使用する塗料と耐用年数
- 使用する塗料のメーカー・製品名を確認
- 耐用年数と保証内容が施工内容と一致しているか
- 塗布回数(下塗り1回+中塗り・上塗りで計3回が基本)を守っているか
➡ 塗料のグレードが違えば金額も変わるため必ず確認。
3. 工事範囲と内容
- 外壁だけでなく、雨どい・破風板・軒天などの付帯部が含まれるか
- シーリング(コーキング)の打ち替え・打ち増しが含まれるか
➡ どこまで工事するのかをはっきりさせることが重要。
4. 追加費用の有無
- 工事途中で「想定外の補修が必要」と言われる場合がある
- 追加費用が発生する条件・上限を契約前に確認
➡ 口約束ではなく契約書に記載してもらうことが安心。
5. 保証とアフターフォロー
- 工事保証(施工保証)は何年か
- 保証対象は「外壁全体」か「特定の部分」か
- 定期点検やアフターサービスの有無
➡ 「保証書」を発行してくれるかを必ず確認。
6. 工期とスケジュール
- 工事開始から完了までのおおよその日数
- 天候による延期時の対応方法
➡ 工期が極端に短い業者は手抜き工事の可能性あり。
7. 支払い条件
- 支払い方法(現金・振込・ローン)
- 支払いのタイミング(前払い・中間金・完工後払い)
➡ 前払い一括はリスクが高いので注意。
8. 業者の実績と信頼性
- 施工事例の提示があるか
- Google口コミや地域での実績を確認
- 事務所や連絡先が明確か
➡ 地元での実績が多い業者は安心度が高い。
まとめ
外壁塗装の契約前に確認すべきことは、
- 見積もり内訳の明確さ
- 使用塗料と耐用年数
- 工事範囲と内容
- 追加費用の条件
- 保証・アフターフォロー
- 工期・スケジュール
- 支払い条件
- 実績と信頼性
この8つをしっかり押さえることが、後悔しない契約につながります。
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